ジャイアンツがセントラルリーグを3連覇しましたね。ジャイアンツファンとしては嬉しい限りです。
その昔、ジャイアンツの監督である川上さんが9連覇をしましたが・・・「勝つことは難しい。でも、勝ち続けることはもっと難しい」といったのは有名ですよね。連覇って本当に大変なことだと思います。どのチームも勝ったチームを研究してそのチームを倒しに来ますもんね。そういう意味で非常に価値のある優勝だったと思います!!
会社がこれから大きく成長していくためにもっとも必要なものの一つが僕(創業者)の想いだと考えています。
ワンセルフはまだ6人の会社です。インターンの子や契約社員をいれても10人にもなりません。
今の時期大切なことは、この厳しい時期を一緒に乗り越えて、僕が創業した想いをしっかりと感じてもらうことではないでしょうか?
そして、その想いをこれから入ってくるであろう新人さんに伝えていって欲しいですね。
なぜ、僕はそのような決断をしたのか、その決断を表面的なところだけで理解するのと、創業の思いや経営者の人間性までを踏まえて理解するのでは納得感が全く違う気がします。
ワンセルフのビジョンは「全ての人が必要とされ、一人一人が自立した社会を実現する」ことです。
そのために、まずは5年で日本から「障がい者」という言葉(概念?)をなくすことを目標に掲げました。
まさにこのビジョンこそが会社を創業した想いです。
僕はこのビジョンや目標のことを考えると「わくわく」して楽しくて仕方ありません。もちろん、目標には売り上げやいろいろなものがあります。でも、本来目標って目標のことを考えれば考えるだけ楽しくなっちゃうものでなくてはいけない気がするんです。
楽しくなってしまうからこそ、なんとしてでも達成しようとするんじゃないでしょうか?
僕の想いを今の仲間にはいろいろな方法でくどいぐらい伝えていきます。ひそひそ声で「またでた、社長のあの話・・・」と言われるぐらい(笑